マカオと言えば、香港に行ったついでのオプション的な所と思っていましたが・・・治安も良いですし、 マカオで3泊・香港1泊にして正解だったと思えるほど、私は香港よりマカオの方が楽しめました♪
マカオは約450年にわたってポルトガルの影響下にあり、1999年に中国に返還され特別行政区となった為、中国東西文化が交差するエキゾチックな町並みです。
そんなマカオの楽しみ方をご紹介したいと思います
マカオの気候は亜熱帯性気候ですので、11月~3月ぐらいが暑くなく観光に適していると思います♪

①歴史地区で世界遺産を観光
22か所の歴史的な建造物と8か所の広場で構成される「マカオ歴史市街地区」が、2005年7月に世界文化遺産として登録されました。
私は全部は観ていませんが代表的な場所をご紹介します。
・セナド広場・・リスボアから徒歩で10分もかからず到着。
写真は24年12月30日ですが、クリスマスの装飾がされていました。


・レアル・セナド・ビル(現「市政署」)

・セナド広場の市場の横にある小さなお寺「三街会館」は、三国志に登場する関羽を神格化した関帝が祀られています

・聖オーガスティン教会広場・・聖オーガスティン教会、ドン・ペドロ5世劇場、聖ヨセフ修道院とロバート・ホー・トン図書館などの建築物が立ち並んでいます。

”治安警察局”と書かれた建物がありました。歴史的な建物の裏は古びた建物が多かったです。

・聖ドミニコ教会


大堂(カテドラル)広場

・聖ポール天主堂跡

横からと後ろからも撮影しました。

・モンテの砦

犬の糞の回収箱がありました。

砲台まで、急な階段を上りましたが博物館からエスカレ-タ-があったようでした💦 出店もありましたよ。

砲台がグランドリスボアホテルに向いていますが計画的ではないとのことです。

砲台からの眺めです。 高層ビルやホテルが見えます。

②ライトアップを楽しむ
夜はホテルのライトアップや噴水ショ-、コタイエリアのエッフェル塔などのライトアップが煌びやかで目を奪われます😆


オープントップバスが運航されていますので、利用するのも良いと思います。
↓ 画像をクリックすると、kkdayのオープントップバス紹介ページに飛びます。
③コタイ地区で買い物&鑑賞
コタイエリアでは、ロンドン・パリ・ベネチアンなどの雰囲気を楽しむことが出来ます。各ホテルが広く、撮影スポットも多いので時間があっという間に経ってしまいました💦





などなど、見所が沢山ありました。 別ページを作成中ですので、もっと紹介したいと思います。
④パンダを無料で見る
石排湾郊野公園は入園料無料でパンダを見ることが出来ます。しかも全然混んでいないので並ぶ必要無し!

別ページで詳しくご案内しますので、ぜひ読んでください🙂
⑤コロアン地区で楽しむ
エッグタルト発祥のお店目的で行きましたが、周辺の建物にアートが施されていて楽しい散歩が出来ました♪

こちらも別ぺ-ジで詳しくご案内しますので、ぜひ読んでください🙂
-
-
【マカオ観光】マカオ最南端 路環(コロアン/コロアネ)
2025/10/13
マカオに行ったからには、出来るだけ多くを観光したい!と思い、マカオ最南端のエリア”コロアン”にも行ってみました。 コロアンは昔ながらの漁村の雰囲気が残る、のどかな村です。香港からマカオ半島・コタイエリ ...
-
-
【マカオのスイ-ツ】エッグタルト 本場の味を食べてきました
2025/9/25
マカオでスイ-ツと言えば、甘さ控えめのサクサクのパイ生地で作られている”エッグタルト”が有名です。ポルトガルの伝統菓子、パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)が起源といわれています。 そこ ...
⑥カジノで遊ぶ
せっかくマカオに来たんだから見学だけでも・・と思い、ウィンマカオ・グランドリスボア・ベネチアン マカオを見学。グランドリスボアでは実際に遊んでみました。
入場の際、21歳以上と年齢制限がありパスポ-トや身分証明書の掲示を求められる若者もいました。帽子・マスクも外すように言われます。服装はカジュアルでもOKです。撮影は禁止です。
私は機械のルーレットに挑戦。入り口側にベット数が少なくて済むルーレットを見つけ、損をしない程度に遊びました。賭け事は引き際が大事!
換金にも挑戦!窓口は年配の愛想のない女性でした😅
カジノ内でのお水、ソフトドリンクは無料です。フロア-をワゴン押して回っているので、欲しい時は呼び止めて頂きました。
カウントダウン・花火
開催日:12月31日
場所 :マカオタワー、コタイ地区
ニューイヤーの訪れを祝うマカオのカウントダウンは、例年マカオタワー前広場やコタイ地区大型カジノリゾートなどで行われてます。
香港やマカオの歌手のショーが行われ、大変多くの人で盛り上がるようです。
ホテルのフロントでチラシを頂きましたが、プロジェクションマッピングのイベントもあったり楽しそうでした。
花火はマカオタワーや、コタイ地区のベネチアンやパリジャンマカオなどで打ち上げられます。
ただ、多くの人出が予想されますから、スリなどの盗難被害にあわないよう、じゅうぶん注意しないといけませんね。
その他、ご紹介出来ていない観光もまだまだあります。タイパエリアでもお土産探しや食事が楽しめそうですので、次回は行ってみたいと思います。