
福岡から高知は飛行機で1時間弱。’24年の正月明けに行きましたが快適な気温で寒がりな私にとって活動しやすかったです
今回は高知竜馬空港から安芸、室戸方面をご案内したいと思います🙂
福岡空港から高知竜馬空港へ
福岡から高知は直行便が1日2便、運航していて1時間前後で行けます♪

予約する時期によっては、1万円前後で取れるので、往復2万円程+ホテル代+レンタカ-代で高知旅行が可能です。
飛行機は小さく座席は左右2席ずつ、計76席でした。
福岡空港での乗り場は一番左端です。帰りの便では着陸した後、バスで到着フロアに移動でした💦
離陸した後、まもなくドリンクサービスがありましたよ。
私は雨女(笑)当日は小雨が降っていましたが、雲の上は晴れていたので地上も天気だといいなぁと思って乗っていました。が、やはり降りたら雨(泣)

高知空港のロビ-にはアンパンマンが。調べてみると作者の出身地だそうです。

アンパンマン列車も高知駅から走っているのでお子様連れにおススメです。
↓ JR四国HPより。

空港から”のいち動物園”へ
雨を嘆いていても仕方ないので、レンタカ-を借りてまずは第一目的の”のいち動物園”へ。
空港からは道も混んでおらず15分ほどで到着。

小雨でしたが、他に来園者は8組ほどいらっしゃいましたよ。
ちょうどお昼ごろでしたので、食堂で軽食を食べることに。(お客は私たちだけでした)
私はしらす丼を食べました。味は・・・普通かな😆

園内はそう広くはなく、目的のハシビロウコウは1番奥にいました。

そういえば、ハシビロコウのプリクラが500円でありましたよ。もちろん撮りました(笑)

売店にはオリジナルのお土産が沢山ありました。
私はハシビロコウのぬいぐるみ大を購入しましたが、手作りということでオリジナルティがあり気に入っています♪
HPを見ると、更生センタ-の方々が作成しているとのことでした❣️

室戸岬
室戸岬はユネスコ世界ジオパークに登録されています。
岩や崖がかっこよくて小雨の中、眺めていました。

約1600万年前の深海に砂と泥が交互に重なった岩がプレートの活動により隆起して地表に出てきたものだそうです。


雨がひどくなったので、ここでホテルにU-ターンしたので、天気が良い日にまた来て、灯台や反対側も眺めたいです。
室戸岬の見どころを調べてみました
- 恋人の聖地「スカイライン山頂展望台」
- イルカと触れあい体験!「室戸岬ドルフィンセンター」
- 室戸廃校水族館
- 亜熱帯植物を観察できる「乱礁遊歩道」
乱礁遊歩道にぜひ行ってみたいです。 ↓ 室戸市HPより。

お食事
旅行の場合はご当地メニュ-を食する!と決めているので夜は”ひろめ市場”に行きました。
テレビの旅番組で何度か目にしていたので賑やかなのは承知していましたが、地元の家族連れもいらしていて本当に大賑わいでした。
カツオのたたきは冷凍とのことでしたが、塩をつけて食べ、美味しかったです。

他に餃子やカツオの串揚げを頂きました。
ちなみに、高知の名物料理を調べてみると・・・
- かつおのタタキ(高知全域)
- うつぼ料理(土佐市・南国市)
- 室戸キンメ丼
- 皿鉢料理(土佐市&高知全域)
- 味噌カツラーメン
等が有名なようです😋
ホテル
ホテルは安芸にあるロイヤルホテル土佐(現在は”メルキュ-ル高知土佐としてリブランドOPEN)に1泊しました。
選んだ基準は、
- 大浴場がある
- ご当地メニュ-の朝食ブッフェ
- お部屋が広め/綺麗
- 部屋からの眺め
- リゾ-ト感がある
です。値段も1月の連休でしたが一人当たり1万円程でした。改装もされたようなのでまた次回もこちら方面に行く時は泊まりたいと思います。↓ 写真をクリックすると、yahooトラベルのページに飛びます♪


まとめ
室戸岬への道は車量も少なく運転しやすかったので、バスよりレンタカ-がおススメです。
カツオの他、新鮮なお魚の丼や土佐牛、サツマイモの天ぷら等、食事も美味しいです😋
そういえば途中、何か所も津波の避難場所の塔がありました。南海トラフが起きた際は津波の被害が考えられるので地震が起きないことを祈ります。